開催案内 C3POセミナー #5

開催案内 C3POセミナー #5

□日時:2018年1月29日(月)午後3時~午後4時30分
□場所:愛知県立大学サテライトキャンパス
(愛知県産業労働センター「ウインクあいち」15階)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

http://www.winc-aichi.jp/access/

□講演タイトル:研究における失敗とひらめき
□講演者:井田民雄(近畿大学バイオコークス研究所長)
□講演概要:
工学研究とは,哲学に近いあるいは理念を実現するために掲げた大きな目標に向かった前人未到の挑戦である.基礎研究を実証段階にまでの「死の谷」と呼ばれる関門,さらに,実証結果を持続可能なビジネスへ繋げる「ダーウィンの海」を飛び越える研究群,「実証科学」と呼ばれる実学である.では,この実学を貫徹するのに,何が必要か?何をしないといけないのか?何を勉強すれば良いのか?どの研究分野にも共通して必要不可欠なことは,「知恵」を集結し,「英知」を繋ぐことであると信じている.本講演では,バイオエネルギー分野での革新的な研究成果を解説し,脱化石資源を実現すべく持続可能なバイオエネルギー社会基盤の展望について,また「研究における失敗とひらめき」について講演する.
□参加費:無料
□問合せ先: 奥田隆史 (愛知県立大学) okuda@ist.aichi-pu,ac,jp
□「C3PO」について:「C」は中部支部,「3P」は午後3時,「O」はオペレーションズ・リサーチを意味しています.2016年度から開催しております.

OR学会中部支部 2017年度第2回支部講演会ルポ

OR学会中部支部 2017年度第2回支部講演会ルポ

2017年12月16日(土)14時30分より,愛知県立大学サテライトキャンパス(ウインクあいち15階)において,OR学会中部支部 2017年度第2回支部講演会が開催された.

講演会では最初に矢野均先生(名古屋市立大学)により「不確実状況下における多目的計画問題に対する意思決定手法」と題する講演がなされた.矢野先生が機関誌オペレーションズ・リサーチ(2017年 3月号)おいて解説された意思決定法に関して,わかりやすく解説していただいた.

引き続いて, 小市俊悟先生(南山大学)により「Togni試薬に似た化合物に対する機械学習を用いた安定性自動判別を目指して」と題する講演がなされた.小市先生は今秋までスイスに研究留学されていた.留学先での写真やエピソードを交えながら,留学先での研究成果について解説していただいた.

なお参加者は34名であった.

第45回日本OR学会中部支部研究発表会の発表者募集

注目

第45回日本OR学会中部支部研究発表会の発表者募集

(1)研究発表会の日程・会場
日時: 2018年3月3日 (土) 13:00-17:00 (予定)
場所 ウインクあいち 15階 愛知県立大学サテライトキャンパス
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

(2)重要日程
発表申し込み期日:2018年1月19日(金)
発表原稿提出期日:2018年2月16日(金)

(3)発表について
・発表は質疑応答を含めて約15分を予定しておりますが,

申し込み件数に応じて
発表時間や研究発表会終了時刻が若干変更になる場合があります.あらかじめご
了承下さい.・発表資格は論文著者(ファーストオーサー,連名者)のいずれかがOR学会中部
支部会員であることです.

(4)学生表彰について
これまで同様,学生表彰(中部支部研究発表会学生論文賞)を計画しています.

(5)発表申し込み方法
発表を希望される方は,件名を「第45回中部支部研究発表会申し込み」とし,
1) 発表題目
2) 著者氏名と所属
3) 発表者氏名
4) 連絡先 E-mailアドレス,電話番号
を明記の上,下の発表申し込み用E-mailアドレスまでお送り下さい(1月19日(金)締切).

申し込まれた方には必ずこちらから受付確認メールを送付しますのでご確認をお願いします.

(6)発表原稿書式
発表原稿は下記の書式に従って用意して下さい.
・A4サイズ4ページ以内,天地左右のマージン各20mm以上.
・題名の後に,氏名,所属,住所,E-mailアドレスを記載.

(7)発表原稿の送付
発表原稿を PDF ファイルで作成し,件名を「第45回中部支部研究発表会
発表原稿」として下記送付先までE-mailに添付してお送り下さい(2月16日(金)締切).

なお,PDFファイルを作成する際には以下の点にご注意下さい.

・使用したフォントは全て埋め込んで下さい.
埋め込まれていないフォントがひとつでもあると印刷時に文字化け等の問題が生じる
可能性が高くなってしまい,たとえば数式中の文字が他の文字に置き換わるという
大きな問題も生じ得ますので,ご注意願います.

フォントが埋め込まれているか否かの確認方法は以下のようになります.

Adobe のAcrobat あるいはReader でPDF ファイルを開き,
「ファイル」→「プロパティ」→「フォント」タブを選ぶ.
表示された一覧において「埋め込み」あるいは「埋め込みサブセット」
と記されているフォントは埋め込まれている.
そうでないものは埋め込まれていない.

・ファイルサイズはおおむね1MB以下にして下さい.
・ページ番号を入れないでください.
・モノクロ印刷を前提に作成してください.

(8)発表申し込み・発表原稿送付・問合せ先
愛知県立大学情報科学部  平尾将剛
hirao@ist.aichi-pu.ac.jp

■C3POセミナー #4

■C3POセミナー #4
2017年10月25日(水)に,名古屋工業大学において,C3PO #4( 中部地区・平日午後3時のORセミナー)が22名の参加者を迎えて開催された.

講演者の柏田淳一氏(アビームシステムズ株式会社)からは,講演題目「グローバルで勝負する日本企業のIoT活用」の下,まずドイツ,米国,中国,日本のIoTへの取り組みにつついて説明があった.次にいくつかのIoT活用事例の紹介があった.最後に,IoTビジネスの今後の課題と,展望について言及された.

今回の講演はC3PO( 中部地区・平日午後3時のORセミナー)という試みとして実施した.これから支部活動の1つとして定着していくことを願っている.

【2017年12月16日(土)】日本OR学会 2017年度第2回支部講演会のお知らせ

★第2回支部講演会★
日時:2017年12月16日(土)14:30-17:00
場所:愛知県立大学サテライトキャンパス(ウインクあいち15階)
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38

■講演1 14:30~15:30
講演題目:不確実状況下における多目的計画問題に対する意思決定手法
講師:名古屋市立大学 矢野均先生

概要:
社会の多様化・複雑化に伴い,現実の意思決定問題は,複数の代替案集合の中から複数の評価基準に基づき,意思決定者の選好構造を反映した解を導出しようとする多目的意思決定問題として定式化できる場合が多い.一般に,多目的意思決定問題は,多属性決定問題と多目的計画問題に分類することができる.本稿では、不確実状況下における多属性決定問題に対する多属性効用理論について概略を述べた後、不確実状況下における多目的計画問題に対する意思決定手法について詳述する。

■講演2 16:00~17:00
講演題目:Togni試薬に似た化合物に対する機械学習を用いた安定性自動判別を目指して
講師:南山大学 小市俊悟先生

概要:
創薬の分野において重要なトリフルオロメチル化試薬の一つにTogni試薬がある.
Togni試薬は,すでに広く利用されているが,なぜ,試薬としてほどよく安定的に存在し,
また同時に,よい反応性を示すのかについては,まだ十分に解明されていない.特に,Togni試薬には熱力学的に,より安定な異性体が存在し,異性化せずに存在するためには,何かしらの仕組みが必要となる.実際,Togni試薬の官能基を一つ変えただけの化合物は,容易に異性化することが知られ,このような違いが生じる理由を明らかにすることが研究課題となる.我々は,この課題に対して,H.F. Schaeferらの先行研究をもとに,データ指向型アプローチによる解決を目指した.まず,Togni試薬のいくつかの官能基を別のものに置き換えて得られる,600を超える化合物に対して量子化学計算を行い,それらのデータベースを作成した.次に,それらのデータに対して,統計的な分析を行い,安定性に関わる構造的特徴を明らかにした.最終的には,機械学習,特にサポートベクターマシンを用いた安定性の自動判別システムを構築することを目指した.結果として,我々が予想した以上に複雑な機構が働いていることが示されたこともあり,安定性について結論づけられるところまでは至っていないが,この研究により得た知見は,Togni試薬に似た有用な試薬を開発する上で重要な着目点となる.

■懇親会
懇親会は申し込みを締め切りました。
講演会終了後(18:00~),会場周辺にてにて懇親会(会費5000円)を計画しています.
場所:うるる 名駅柳橋市場店
懇親会に参加される方は,会場予約の都合上,下記の事前申し込みを必ずご利用ください.多くの皆さまのご参加をお待ちしております.

■申し込み方法
本ページ最下部の申し込みフォームよりお申し込みください(締切11月30日(木)).
講演会は当日参加も可能てすが,準備の都合上,できるだけ事前申し込みにこ協力ください.なお,懇親会に参加される方は,席の確保のため,事前申し込みを必すお願いします.懇親会は申し込みを締め切りました。

■問い合わせ先
メールでのお問い合わせは, 中部支部支部長 奥田隆史(okuda@ist.aichi-pu.ac.jp)まで,お願いします.

・お名前 (必須)
  

・ご所属 (必須)(学生の場合は学部名まで)
  

・役職(学生の場合は学年)
  

・メールアドレス (必須)
  

  上記のアドレスに「WordPress」から確認のメールを送付します

懇親会は申し込みを締め切りました。・懇親会の出欠 (必須)


OR学会中部支部
支部長 奥田