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No.476 2011年 3月 OR学会だより 目次 |
1.日本オペレーションズ・リサーチ学会学生論文賞の論文募集 |
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OR学会の発展は,将来の優秀なOR研究者およびOR実務担当者の養成いかんにかかっています.その一助として,日本OR学会は,昭和58年度より,ORに対する学生の関心を高めかつ大学におけるOR関係学科間での情報交流にも役立てるため,学生会員の卒業論文,修士論文の中から,毎年優秀なものを選び,「日本オペレーションズ・リサーチ学会学生論文賞」として表彰しております.
つきましては,今年度も以下の応募要領で広く学生会員から論文を募集することにいたしましたので,奮ってご応募ください.また,指導教員の会員の皆様にも是非指導しておられる学生会員の方々に応募をお勧めくださいますようお願い申し上げます.
〔応募要領〕
1.応募資格:平成23年3月に学部を卒業,あるいは修士課程を修了する会員で,引き続き学生会員あるいは正会員である者.
2.応募手続:
(1)提出書類と送付先:①卒業論文あるいは修士論文の論文要約(A4判で3枚以内),及び本論文を別ファイルとして,応募される学生から,電子メールに添付してhyosho@orsj.or.jp宛てに送付して下さい.形式はPDFとします.ファイル送信に関して注意事項がありますので,詳しくは学会のホームページをご覧ください.②学会員である指導教員の推薦状1部を,指導教員から,電子メールに添付してhyosho@orsj.or.jp宛てに送付して下さい.(推薦状は,学会のホームページhttp://www.orsj.or.jp/whatisor/award7.htmlからダウンロードしてご利用下さい.)
(2)応募締切:平成23年3月31日午後5時(必着)
3.表 彰:受賞者には,OR学会研究発表会その他適当な機会に賞牌を授与して表彰するとともに,受賞論文の要約をOR誌に掲載します.
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日 時 |
平成23年3月16日(水) 12:59~17:30 |
場 所 |
電気通信大学 B棟 |
実行委員長 |
岡本吉央(北陸先端科学技術大学院大学) |
テーマ |
「パズルとゲームの計算理論」 |
プログラム |
12:59~13:00 開会挨拶
13:00~14:00
「数理ゲームの必勝法とイカサマの技」
松井知己(中央大学)
14:00~14:10 休憩
14:10~15:10
「ナンプレの生成と評価」
早川友康(㈱タイムインターメディア)
15:10~15:20 休憩
15:20~16:20
「ジャンケンの正しい一般化」
伊藤大雄(京都大学)
16:20~16:30 休憩
16:30~17:30
「ゲーム・パズルの計算量を示すための新しい枠組みについて」
上原隆平(北陸先端科学技術大学院大学)
なお,軽妙洒脱なシンポジウムですので,軽装でご来場下さい. |
当日申込み参加費 |
正・賛助会員3,000円,非会員4,000円,学生1,000円 |
参加費関連問合せ先 |
OR学会事務局
Fax.03(3815)3352
E-mail: jimukyoku@orsj.or.jp |
シンポジウム
関連問合せ先 |
E-mail: nc2011s@orsj.or.jp
*詳しくはhttp://www.orsj.or.jp/nc2011s/をご覧下さい. |
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日 程 |
平成23年3月17日(木)~18日(金) |
場 所 |
電気通信大学A,B棟(京王線「調布」駅下車北口より徒歩5分) |
実行委員長 |
村松正和(電気通信大学) |
特別テーマ |
「楽しみのOR」 |
特別講演
(参加費無料) |
3月17日(木)
數土文夫(JFEホールディングス 相談役)
宮沢政清(東京理科大学教授,近藤賞受賞者)
3月18日(金)
久夛良木 健(ソニー・コンピュータエンタテインメント 名誉会長/
電気通信大学特別客員教授/
サイバーアイ・エンタテインメント株式会社代表取締役社長) |
当日申込み参加費 |
正・賛助会員7,000円,学生会員1,000円,非会員10,000円
(但し,学生の方は,学生証提示で1,000円) |
登壇料 |
非会員のみ,参加費と別途2,000円/件(本学会の許可が必要)
*事前振込みは1月号に綴込みの振替用紙にて2月28日(月)までにお振込下さい.折り返し,メールまたはFAXにて入金確認をご連絡致します(当日の受付は五十音順).欠席の場合,参加費の返金はできません.アブストラクト集を送付いたします. |
懇親会 |
平成23年3月17日(木) |
会場 |
調布クレストンホテル |
会費 |
当日申込み5,000円 |
問合せ先 |
2011年春季研究発表会実行委員会
E-mail: nc2011s@orsj.or.jp
*詳しくは,http://www.orsj.or.jp/nc2011s/をご覧下さい. |
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趣 旨 |
OR学会企業事例交流会とは,企業のOR実務担当者にOR実施例(問題の発生からさまざまな苦労を経て解決に至る苦労話など)を新規研究の発表という形式ではなく,ORの適用事例という形式で発表していただき,学識者の方,他企業の方と意見交換をしていただく場です. |
日 程 |
平成23年3月17日(木) |
場 所 |
電気通信大学A棟301号室(京王線「調布」駅下車北口より徒歩5分) |
プログラム |
(1)10:45~11:15
「地震発生時の社員参集シミュレーションと出動先最適化」
中山香奈子,*木村新之介,猪股 渉,乗藤雄基(東京ガス㈱)
(2)11:15~11:45
「エネルギー需要データ仮想化方式の開発」
*友定充洋,篠原靖志((財)電力中央研究所)
(3)15:00~15:30
「デジタル家電におけるOR活用」
愛須英之(㈱東芝)
(4)15:30~16:00
「顧客購買行動にフィットした勤務シフト計画の作成~小売業における売上増加を目指した業務効率化による接客時間向上~」
*矢野夏子,池水賢治,新沼真由美(㈱構造計画研究所) |
参加方法 |
研究発表会のセッションとして行いますので,研究発表会参加の手続きをして下さい. |
問合せ先 |
春季研究発表会実行委員(企業事例交流会担当)
宮﨑浩一 E-mail:miyazaki@se.uec.ac.jp |
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日 程 |
平成23年9月14日(水) |
場 所 |
甲南大学 岡本キャンパス |
実行委員長 |
中山弘隆(甲南大学) |
テーマ |
「モノづくりに活かされる知能化・最適化」 |
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日 程 |
平成23年9月15日(木)~16日(金) |
場 所 |
甲南大学 岡本キャンパス |
実行委員長 |
岳 五一(甲南大学) |
特別テーマ |
「情報社会とOR」 |
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日 時 |
平成23年3月15日(火) 12:00~13:30 |
場 所 |
東天紅会議室(新宿センタービル53F) |
テーマ |
「施設サービスへのアクセスを時空間領域で評価する―首都圏鉄道駅を事例として―」 |
講 師 |
田中健一氏
(電気通信大学 情報理工学部総合情報学科 助教) |
参加費 |
3,000円 |
問合せ先 |
日本OR学会事務局 |
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日 時 |
平成23年4月19日(火) 12:00~13:30 |
場 所 |
東天紅会議室(新宿センタービル53F) |
テーマ |
「一般化ウエーバーモデルによる航空貨物ハブ配置の分析」 |
講 師 |
渡部大輔氏(東京海洋大学海洋工学部流通情報工学科
助教) |
参加費 |
3,000円 |
問合せ先 |
日本OR学会事務局 |
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他学会等が主催する大会やシンポジウムで当学会が協賛しているものについては,原則として主催学会の会員と同じ費用で参加できますので,皆様奮ってご参加下さい. |
・平成23年電気学会 電子・情報・システム部門大会(協賛) |
主 催 |
(社)電気学会 電子・情報・システム部門 |
日 程 |
平成23年9月7日(水)~9日(金) |
場 所 |
富山大学 五福キャンパス
(〒930-8555 富山市五福3190) |
問合せ先 |
(社)電気学会 事業サービス課
電子・情報・システム部門大会係
E-mail:conf21c@iee.or.jp
*詳しくは,http://www2.iee.or.jp/~eiss/conf2011/をご覧下さい. |
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- 日
程:2021/10/9(土)
- 場所:オンライ
ン開催
- テーマ:地理情
報システム入門
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= 会場開催についてのお知らせ=
「新型コロナウイルス感染予防のため、以下について、予め御了承いただけますよう、よろしくお願い 申し上げます。」
● 新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベントの開催を中止させていただく場合がございます。
ご来場前に必ず当該イベントのホームページにて開催の有無をご確認下さ い。
●参加者の皆様へのお願い
・発熱、強い倦怠感等の症状がある方は御来場を御遠慮下さい。
・感染予防のため、スタッフはマスクを着用している場合があることを御了承下さい。
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