日本オペレーションズ・リサーチ学会は、1957年6月15日に設立されました。ORの理論の研究、手法の開発はもとより、企業経営や行政における具体的な問題への手法の活用を図ると共に、会員相互の情報交換、海外との交流を積極的に推進致しております。具体的には
全国は本部と6支部(北海道、東北、中部、関西、中国四国、九州)に地域分けされ、各支部においても講演会や研究会など独自の活動が展開されております。
原則として春と秋に開催される研究発表会の前日に開催されます。その時々のホットな研究分野をテーマに取り上げ、その分野の先端研究者数名を講師としてお迎えします。なお、正会員は年度に1回シンポジウムに無料参加することができます。
OR学会は、春と秋に研究発表会を開催致します。春は東京で、秋は地方で開催されています。 発表は一般発表のほかに、ぺ一パーフェアと呼ばれるディスカッションを重視した形式もあります。 期間中には、特別講演やシンポジウムも企画されます。
「企業事例交流会」は、企業におけるOR実施の事例を問題の発生からさまざまな苦労を経て、やがて解決に至る苦労話を提供していただく場です。発表の内容については、あらかじめ大学の研究者に検討してもらい、評論をいただくとともに、研究にとっての刺激をいかに受けたかを報告していただきます。さらにパネル計論の場で、企業における0Rの実践と研究者との交流のあり方や、現場からの研究への刺激のあり方について考えます。
主として企業人の会員の方々を対象として、平成21年度から企業経営戦略に関するホットな話題についてその道のリーダーからご講演いただき、参加の皆さまの交流を深めていただくことを目的として「ORサロン:レクチャー・シリーズ」を始めることに致しました。
様々なテーマでORセミナーや講座が開催され、OR理論とその応用例についての研修を実施しています。
会員が何人か集まって、あるテーマに関する研究会を作ろうとすれば、学会は研究部会または研究グル一プとして承認し、その活動を支援しております。また、研究部会・研究グループヘの参加は無料ですので、関心をお持ちの部会・グループヘは自由に御参加いただけます。
「OR企業フォーラム」は、各界の第一線でご活躍のゲストをお招きし、効果的な経営戦略の策定・実施に真に役立つようなORおよび関連領域の話題を提供し、あわせてご参加の皆様の交流を深めていただくことを目的とした企画です。
機関誌 オペレーションズ・リサーチ誌は、各号毎に特集が組まれORの理論や応用例などのわかり易い解説、トップの視点、連載講座、事例研究、学会のニュース記事などを掲載しております。 論文誌 Journal of the Operations Research Society of Japanは年4号発行され、論文は学会アーカイブ集で無料公開されています。 報文集は、特定テーマに関する調査・研究の結果がまとめられ、具体的問題へのアプローチの手掛かりになります。
また、学会は企業や官公庁の委託を受け、問題に応じた専門家を結集して受託研究を実施し、多大な成果をあげています。