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研究活動案内2001年度ORセミナー
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2001年度の記録
第4回ORセミナー  「ロジスティックスのOR:拠点設計と輸配送計画の最前線」
第3回ORセミナー  「一般企業と金融工学」
第2回ORセミナー  「離散シミュレーション −その最前線と事例−」
第1回ORセミナー 『ORを使おう』- EXCEL を使った実務問題の解決と情報活用法 -


平成13年度第4回ORセミナー
日 程 平成14年 2月27日(水) 10:00 〜 16:20
場 所 アルカディア市ヶ谷 私学会館  東京都千代田区九段北4-2-25
テーマ  
開催趣旨 製造業からサービス産業まで、サプライチェーンマネジメント中で、商品やサービスとそれに関連する情報の発生地点から消費地点に至るまでのフローと保管を、効率的かつ効果的に計画、実施、統制することを目的とするロジスティックスにおいて、ORの活用は不可欠な要素と言えます。特に、近年の情報技術の進歩と相俟ってORを活用したさまざまなソフトウェアが実用化され、産業界において大きな役割を果たしています。
今回のセミナーでは、その中でも拠点設計と輸配送計画の分野でパッケージやソルーションを提供している有力ベンダーの方々を講師にお招きし、各社の製品やソルーションサービスの特色と実績をユーザー事例を加えてお話していただきます。
今後の導入やコンサルティングについて検討されている実務家の方々はもとより、研究者の方々、将来この分野に進むことを考えている学生諸君にとっても、最新の実務的なレベルを実感していただき、具体的な理解を進める上で大いに参考になるものと思います。
プログラム
(1)10:00〜10:30 「ロジスティックスの問題解決とOR 潟tレームワークス取締役 
高井英造 (オーガナイザー)
内容 オペレーションズ・リサーチ(OR)は様々な実務問題解決のための方法として考え出され、産業でも、行政でも広く使われ成果を挙げて来た。 これらORの手法の全般を概説し、その基本的考え方を解説する。
(2)10:30〜12:00 「SABLINA:サプライチェーンネットワーク設計とBIの融合」
事例発表 「アウトソース、サービス水準、ROAの競争戦略と事例」

東洋ビジネスエンジニアリング梶@NB推進本部 SCMコンサルティング部 部長 佐藤泰現
内容 実務の場でしばしば出くわす生産や輸送等の問題は、線形計画法(LP)として定式化でき、最適解を求められる場合が多い。LPモデルの開発方法とソルバーを使ったパソコンによる解の求め方、応用事例等に関して解説する

(3)13:10〜14:40

「最適拠点配置ソフトSFLOの開発と適用例」
潟Tイテック・ジャパン 
代表取締役伊倉義郎
内容  事例発表
「ロジスティクスシステムコンサルテーション:拠点配置・機能最適化検討サービス」
日揮梶@第2事業本部ビジネスソリューション事業部ロジスティクスシステムズエンジニアリング部  担当マネジャー  矢野恭司

(4)14:50〜16:20

 

「ロジスティクスの現状と最適化ツール『CAPS』」 沖電気工業梶@エンタープライズ・ソリューション・カンパニー マネジャー 
後藤一孝
内容

事例発表 「CAPSによる拠点設計と輸配送計画の適用事例」
(1) 拠点設計の事例 センコー梶@第1営業本部 主務 釜屋大和
(2) 輸配送計画の事例 沖電気工業梶@エンタープライズ・ソリューション・カンパ マネジャー 後藤一孝

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平成13年度第3回ORセミナー

日 程 平成13年 11月13日(火) 13:00〜17:00
場 所 アルカディア市ヶ谷 私学会館
テーマ 「一般企業と金融工学」
開催趣旨 金融工学は、従来ともすると金融ビジネス(銀行、証券、保険など)に対する処方箋を提供する学問分野と見られてきました。 デリバティブの価値付けや信用リスクの計量、制御といった“ホットな”テーマが、このような印象を与えてきたことは事実です。 しかし金融工学が対象とするのは、何も金融ビジネスだけではありません。 金融工学を広く“未来の不確定なキャッシュフローの定量的評価と制御”と捉えれば、 一般企業におけるプロジェクト評価や、資産管理なども金融工学の重要なテーマであることは明らかです。そこで本セミナーでは、一般企業の財務、経営企画を担当する人々を対象に、金融工学の役割について紹介していきます
プログラム
1. 13:00〜15:00 「金融工学のパラダイム」 中央大学理工学部教授 今野 浩
内容 (a) いまなぜ金融工学か
(b) 金融工学の主要課題(資産運用、資産の価格づけ、信用リスクの計量など)
2. 15:10〜17:00 「投資プロジェクトの経済性評価」
東京工業大学大学院社会理工学研究科助教授 
蜂谷 豊彦
内容 (a) DCFと資本コスト
(b) リアルオプションの活用

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平成13年度第2回ORセミナー

日 時 平成13年 9月27日(木) 9:30〜17:00
会 場 (株)構造計画研究所 本所新館
オーガナイザー 相澤りえ子((株)構造計画研究所)
テーマ  
開催趣旨 シミュレーション法は、コンピュータ能力の向上に伴い、今や分野を問わず必須の技術となっています。 最近では、IEEE標準化で分散環境上のシミュレーションが現実的なものとなり、新しい局面を迎えています。 また、マルチエージェントシミュレーション等に代表される新しい視点からのシミュレーションモデルにも関心が寄せられています。
 本セミナーは、離散シミュレーション手法を分かりやすく解説し、 シミュレーションを取り巻く最も新しい話題や実務に適用された事例を解説することにより、 シミュレーションの研究者や利用者にとって多いに役立つ内容となっています。
プログラム
(1) 9:30〜10:40 「離散シミュレーションの解説と理論」
講師:早稲田大学理工学部教授 逆瀬川 浩孝
内容 シミュレーションとは何かを先ずやさしく解説し、 理論と最近の動向、数理的アプローチについて解説します。
(2)10:40〜11:50 「分散型シミュレーションの動向」
講師:防衛庁技術研究本部第二研究所第一部情報システム研究室長 大西康文
内容 シミュレーションと実システムや、複数のシミュレーション・システム間で連接実行を行える 分散型シミュレーションの規格(HLA)の動向について解説し、実装例を紹介します。
(3)13:10〜14:20 「マルチエージェントシミュレーションと離散シミュレーション」
講師:神戸大学工学部助教授  貝原俊也
内容 最近、注目されていますマルチエージェントシミュレーションの概要および シミュレーション技術における位置付けを、離散シミュレーションと比較しながら解説します。
(4)14:40〜15:50 「製造業のシミュレーション適用例」
講師:富士通(株)製造技術統括部 第二製造技術部 若林信克
内容 実用的にシミュレーションが最も使われている分野である製造業で、 実際に効果を上げられた事例を説明します。 プリント基板のラインにおけるリードタイムの短縮のためのシミュレーションの取り組みについて解説します。
(5)15:50〜17:00 「列車運行へのシミュレーションの適用例」
講師:川崎重工業(株)技術研究所 主席研究員 鹿嶌 宗
内容
列車の運動は連続系ですが、離散系の信号システムにより運行が制御されています。 列車の運行状況をシミュレーションして、信号方式・ダイヤ・列車の性能等を検証するためにの 汎用的な解析ツールの概要と適用事例を解説します。

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平成13年度第1回ORセミナー

日 程 平成13年 7月19日(木) 9:30〜16:45
場 所 東京ガス竃{社ビル   (〒105-8527 東京都港区海岸1-5-20)
テーマ 「ORを使おう −EXCELを使った実務問題の解決と情報活用法−」
オーガナイザー 相澤りえ子((株)構造計画研究所)
開催趣旨 モデルを使って意思決定を考えていくのがORの基本である。近年、先進的な経営管理手法として話題になっているサプライチェーンマネジメントのような問題も、実は比較的古典的といえるORの手法を使って解決できることが意外と多い。単に情報技術(IT)を使うのではなく,仕事のやり方を改善した上でITを使わないと効果はないので、いまやORは現代の強力な技法なのである。
本セミナーでは、ORに対する基本的理解を深めるとともに、組織における経営上のさまざまな問題を身近で理解しやすい事例を使いながら、マイクロソフト・Excel のワークシート上に作ったモデルを使って解決する方法を解説する。
プログラム
1. 9:30〜11:45 「企画案の選択」
文教大学教授 真鍋龍太郎
内容 幾つかの企画案の中から一つを選択する場合に、相反する評価基準があって戸惑うことが多い。そのように相反する複数の条件下で複数候補案を評価選択するという複雑な意思決定をする上で役立つ階層化意思決定法(AHP)について解説する。
2. 13:00〜14:00 「ORによる問題解決」 東京工業大学名誉教授 森村英典
内容

オペレーションズ・リサーチ(OR)は様々な実務問題解決のための方法として考え出され、産業でも、行政でも広く使われ成果を挙げて来た。 これらORの手法の全般を概説し、その基本的考え方を解説する。

3. 14:05〜16:45
(途中休憩15分)
「生産や輸送の問題解決のためのOR」
潟Gクゼ技術顧問 
高井英造
内容 実務の場でしばしば出くわす生産や輸送等の問題は、線形計画法(LP)として定式化できる場合が多い。 近年このLPがパソコン上で手軽に解けるようになった。 LPモデルビルディングと応用事例等に関して解説する。
 

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