日本オペレーションズ・リサーチ学会 「不確実性システムにおける意思決定」研究部会 第3回研究会 国際数理科学協会「確率モデルと最適化」研究部会 合同研究部会のご案内

日時:平成25年8月31日(土) 13:00~17:00
場所:西宮市大学交流センター
   〒663-8035 西宮市北口町1番2号 ACTA東館6階
アクセス:
   阪急 西宮北口駅 北出口から北東へ徒歩2分
   http://www.nishi.or.jp/homepage/daigaku/info/

◎テーマと講師

(1)「相互に依存する決定過程モデル」
  藤田 敏治 氏(九州工業大学大学院工学研究院)

概要:
複数の決定過程が互いに再帰的に依存する決定過程モデルについて紹介
する。このモデルでは、それぞれの決定過程において各期の状態と決定
に依存し他の決定過程の初期状態が定まり、その初期状態に対し問題が
解かれ、得られた最適値に依存して元の決定過程の利得関数値が定まる。
この種の関係が再帰的に生じ、相互に依存した決定過程構造をなすので
ある。応用例として、落下試験回数最適化や多角形からの凸多面体構成
問題についても紹介する。

(2)「電気自動車の充電スケジューリングとエネルギーマネジメント」
  森田 浩 氏(大阪大学大学院情報科学研究科)

概要:
電気自動車は環境問題や快適性から注目されているが、一方で電力エネ
ルギーの不足や充電インフラの未整備などの諸問題も多くある。本講演
では、電気自動車の充放電に関わる話題として、集合住宅における電気
自動車の充電スケジューリングと、充放電による電力ピーク低減のため
のスケジューリングについて紹介する。

(3)「捜索ゲーム:そのモデルあれこれと施設警備,UAV経路問題への応用」
  宝崎 隆祐 氏(防衛大学校情報工学科)

概要:
クープマンは捜索理論において最適資源配分問題を初めて議論したが、
筆者は捜索ゲームにおける資源配分問題を長年研究してきた。今回の発
表ではその様々なモデルを紹介するとともに、施設警備問題やUAV(無人
航空機)の経路問題への応用例に触れる。

◎懇親会
 (1) 開催場所:西宮北口駅近辺を予定
 (2) 開催時刻:研究会終了後.17:30頃を予定
 (3) 費用:5,000円程度

 なお,懇親会につきましては準備の都合がございますので,
 ご参加戴けます方は

 ######### 8月23日(金)まで #########

 に幹事の小出宛(koide@konan-u.ac.jp) にE-mailにてご連絡
 くださいますようお願い申し上げます.