OR学会「信頼性」研究会のご案内

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OR学会「信頼性」研究会のご案内
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OR学会「信頼性」研究会のご案内

主査 土肥正(広島大学大学院)
幹事 肖 霄(シャオシャオ)(首都大学東京)

2015年度第一回目研究会は隠岐の島での開催で、招待講演を2件予定しており
ます。多数の来聴をお願い申し上げます。

尚、第一回信頼性研究会が開催される2015年5月22日(金)の 12:45 から 17:10
まで、同じ場所で電子情報通信学会信頼性研究会が開催される予定です。予稿
集を購入されない場合は無料でご参加頂けますので、そちらの方にも奮ってご
参加頂きますようお願い申し上げます。

http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-R

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「信頼性」
・第一回(電子情報通信学会信頼性研究会との共催)

日時: 2015年5月22日(金) 9:30~11:30
場所: 隠岐島文化会館(http://www.zaidan-oki.jp/)
    島根県隠岐郡隠岐の島町西町吉田の二の2番地

講師と題目
(1) 講師:大原 衛 氏(東京都立産業技術研究センター)
  題目:GPGPUを用いた並列離散イベントシミュレーション研究の動向
  概要:
     近年,画像処理用のプロセッサ(Graphic Processing Unit: GPU) を
     汎用処理に用いるGPGPU(General-Purpose processing on GPUs)技
     術が,様々な理工学分野で注目を集めている.これまでに,GPGPUを
     用いた連続系シミュレーション(Continuous System Simulation:
     CSS)の並列化については多くの報告があるが,離散イベントシミュ
     レーション(Discrete Event Simulation: DES)に関する事例は報告
     が非常に少ない.DES の応用は,待ち行列やネットワーク,論理回路
     シミュレーションなど,非常に幅広く,これらの分野でも並列化によ
     る性能の向上が強く求められている.本稿では,DESの並列化にGPGPU
     を用いる試みについて,文献調査等から得られた知見を報告する.

(2) 講師:弓削 哲史 氏(防衛大学校)
  題目:共通原因故障を考慮したシステムの評価について
  概要:
     代表的な従属故障である共通原因故障は、複数の機器が故障する確率
     を増大させ、時にシステムダウンの主要な原因となる。よって共通原
     因故障を考慮した信頼性安全性解析は確率論的リスク解析
     (Probabilistic Risk Analysis : PRA)において特に重要である。本講
     演では、主に原子力発電設備におけるPRAの現状、その中でも共通原因
     故障を解析するための一般的な手法や問題点を紹介するとともに、よ
     り現実的な解析を行うための取り組みを紹介する。

問合せ先 首都大学東京 肖 霄(シャオシャオ) E-mail: xiaoxiao@tmu.ac.jp
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