クープマン問題

出典: ORWiki

【 くーぷまんもんだい (Koopman problem) 】

B.O.Koopmanが1957年に最初に提起した探索努力の最適配分問題である. 探索空間全体をX=(-\infty, \infty) \,, 点x \in X\,目標物が存在する確率密度をp(x) \,とする. 点x\,に投入する探索努力密度を\varphi(x) \,とするとき, ここに存在する目標物を確率1-\exp( - \varphi(x) ) \,探知できると 仮定する. このとき,探索努力総量\Phi\,の制約下で 目標探知確率最大化の探索努力密度を求める次の問題のこと.

\max_{\{\varphi(x)\}} \int_X p(x) [ 1- \exp(- \varphi(x)) ] dx. \,


ただし, \varphi(x) \geq 0, \displaystyle{\int_X \varphi(x) {\mbox{d}}x =\Phi}\,