コンベキシティー

出典: ORWiki

【こんべきしてぃー (convexity)】

債券価格の最終利回りに関する曲率(2階導関数)を債券価格1円あたりに基準化したものをコンベキシティーという. 時刻t_1 \,, t_2 \,, \cdots \,, t_n \,にそれぞれC_1 \,, C_2 \,, \cdots \,, C_n \,の利息と, 満期t_n \,に額面N \,が支払われる利付き債のコンベキシティーは, 最終利回り(連続複利)をy \,とするとき,


\displaystyle \frac{\displaystyle{\sum_{i=1}^{n} t_i^2 C_i \mbox{e}^{-yt_i} + t_n^2 N \mbox{e}^{-yt_n}}} {\displaystyle{\sum_{i=1}^{n}  C_i \mbox{e}^{-yt_i} +  N \mbox{e}^{-yt_n}}}


で得られる.