出典: ORWiki
【ひーぷ (heap)】
値(キー)をもつ要素の集合 A が, 要素の追加, 削除により動的に変化するとする. A に対し, A を保持し, 最小値をもつ要素を見つける・最小値をもつ要素を削除する・新しい要素を追加する, という3種の機能をもつデータ構造をヒープという. 配列を使ったヒープはこれら3種の操作を1回あたり O(log | A | ) 時間で実行し, またメモリ使用量も O( | A | ) である. ヒープは計算機に実装しても高速であり, コード化も容易なため, 実用的である.