一般政策 (逐次決定過程における)

出典: ORWiki

【いっぱんせいさく (general policy)】

有限 N \, 段逐次決定過程において, 過去の状態の履歴に依存して定まる政策. すなわち, 時刻 n \, での決定を, 状態空間 X \, からなるn \, 個の直積 X^{n} := X \times X \times \cdots \times X \, から決定空間 U \, への関数 \sigma_{n} : X^{n} \to U \, で定めるとき, これらの決定関数の列 \sigma = \{\sigma_{1}, \sigma_{2}, \ldots , \sigma_{N} \} \, を一般政策という. 非加法型最適化問題では一般政策クラスで最適化が行われ, 不変埋没原理によって, このクラスの最適政策が得られる.