二者択一定理

出典: ORWiki

【にしゃたくいつていり (theorem of alternatives)】

一対の方程式・不等式系に対して, そのどちらかは必ず成立し, しかも両方が成立することはないことを主張する定理. 代表的なものに, 与えられた行列 A\, とベクトル b\, によって定義される不等式系の対 (I) Ax \le 0, \ b^T x > 0\,(II) A^T y = b, \ y \ge 0\, に対するファーカスの定理がある.