再生過程

出典: ORWiki

【さいせいかてい (renewal process)】

ある事象の生起間隔が独立で同一の分布にしたがう確率変数列 \{ U_n \} \, で与えられるとき, 時点 t \, までにこの事象が生起した回数 N(t)=\max\{n\geq 0 | U_1+\cdots+U_n \leq t\} \, を表す計数過程 \{ N(t) \} \, を再生過程と呼ぶ. 時点 t \, までの平均生起数を表す \mathrm{E}(N(t)) \, は再生関数と呼ばれ, 再生過程の性質を調べる上で重要な役割を果たす.