故障率

出典: ORWiki

【こしょうりつ (failure rate)】

寿命時間が連続型確率変数のときに, その故障率 \lambda (t)  \, (t \geq 0)  \, は確率密度関数を f(t)  \,, 信頼度を R(t)  \, とすると, \lambda (t) = {f(t) }/{R(t) } \,と定義される. 時刻 t \, ( \geq 0)  \, でシステムが故障していない (動作している)ということがわかっているとき, 引き続く微小時間間隔 (t \,, t + \triangle] \,内でシステムが故障する確率は, 近似的に \lambda (t) \triangle \, となる. 一般に故障率 \lambda (t)  \, (t \geq 0)  \, は浴槽型の曲線 (バスタブ曲線) になり,初期故障期間, 偶発故障期間, 摩耗故障期間の3つの区分に分類できる.