等質自己双対錐

出典: ORWiki

【とうしつじこそうついすい (homogeneous self-dual cone)】

K\subseteq {\mathbf R}^n\, の双対錐 K^\ast\,K\, 自身のとき,K\, を自己双対錐と呼ぶ.K\, が自己双対錐であり, かつ, K\, の内部の任意の 2\,x,y\, に関し, y = Gx\, および \{ v | v = G u,\ u\in K \} = K\,を満たす線形変換 G\, が存在するとき, K\, を等質自己双対錐と呼ぶ. 例としては, {\mathbf R}^n\, の第一象限, 対称半正定値行列の集合等がある. 等質自己双対錐は必ず5種類の錐の直積で表現できることが知られている.self-scaled cone, symmetric cone とも呼ばれる.