領域探索

出典: ORWiki

【りょういきたんさく (range search)】

2次元の場合, 平面上の与えられたn\,点の集合S\,に対して, 質問多角形Q\,が与えられたとき, Q\,に含まれるS\,の点を列挙する問題. %点位置決定問題と同様に地理情報データベースなどで基本的な問題としてしばしば生じる. 高次元の問題も同様に定義される. 質問に高速に応えるため, 通常は前処理が施され, アルゴリズムの性能は, 前処理時間, 記憶領域, 応答時間の3点を総合して評価される. 区間木, 領域木などの木構造のデータ構造を用いた方法やバケット法などが有名である.