領域限定法

出典: ORWiki

【りょういきげんていほう (assurance region method)】

DEAでは評価対象DMUにとって最も有利な乗数v_i\,(入力項目i\,のウェイト), u_r\,(出力項目r\,のウェイト)を採用するためしばしばその値が零になることがある. 零になった項目は実質的にはその項目を無視したことになる. そこで乗数の存在領域に制約を課す領域限定法が提案された. 例えば入力の第1項目と第 i\, 項目との間に{ l_{1i}\leq v_i/v_1 \leq u_{li},}のような下限値l_{1i}\,, 上限値u_{li}\,を主観的に, あるいは他DMUを参考にして客観的に設定することが考えられる.